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2006年09月24日

仕事は、かけ算。 鮒谷周史著

ハイ・パフォーマンスな人になる!

仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる
鮒谷 周史

かんき出版 2006-06-07
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仕事の成果が高い人」
「タイムパフォーマンスがいい人」
「様々な知識があり、仕事の段取りも完璧な人」

上にあげたような人たちはいわゆる「できる人」。
本書には、「できる人」になるために、これからどのようなことを
していけばよいのかというヒントが書かれています。

   

抜粋+私の解釈を書くとこんな感じです。

■学ぶもの
 できる人たちはノウハウではなく、その背景にある思考体系を
 学んでいる。ノウハウは道具であり、それが生まれた背景を
 知ることで本当の意味がわかる。

■時間の使いかた
 やること(やるべきこと)が定まったら、やる気が無くても
 とりあえずやってみる。やる気はその後に必ず付いてくる。
 「時間の家計簿」を意識することで、時間投資と時間浪費の
 区別が付く。浪費を減らしていくことで使える時間が増える。

■自分について
 自分自身のスキルや強みなどを100個「棚卸し」してみる。
 棚卸しした後に、それを活かせるものを考えてみる。

本書には「声に出したい言葉」という章があります。
この中に「TTP」というものが紹介されています。
「TTP=徹底的にパクル」の略だそうです。
良いものを生み出すには、大変なコストと時間がかかります。
書籍やセミナーなどは、それをすっ飛ばす効果があります。
パクルことは全然恥ずかしいことでなく、早く成長するために
必要なものなんだということがよくわかりました。

明日からでもできる、使えるものが満載の一冊です。


☆ かけ算で成果がXX倍あがる
☆ 複利成長
☆ とにかくすぐやる

お薦め度:★★★★★+自分改革


書評後記
著者の鮒谷さんは「平成・進化論。」というメルマガを発行され、
日々会われた方とのちょっとした内容や、仕事の質を高めるための
ヒントを提供されています。
購読者はなんと18万人!
私も毎日読んでますが、とてもためになる内容ばかりです。
感心ばかりしていないで、明日からは行動に移せるようにします。

「読んでわかってやらないこと」
この私の悪い癖をさくっと克服せねば!


マインドマップ
仕事は、かけ算。

2006年09月11日

千円札は拾うな。 安田佳生著

上を見れば千円以上の価値がある

千円札は拾うな。千円札は拾うな。
安田 佳生

サンマーク出版 2006-01-20
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本書のタイトルになっている「千円札は拾うな。」というのは、
「本当に価値があるものを見極める力を持て!」
ということの比喩です。

   

価値基準をあげることで、見えないものも見えてきます。
見えないものを見ようとするには、自分自身を変える努力を
日々行うことが必要ということです。

安田さん曰く、人を採用するときには「変化値」というものを
聞くそうです。

「変化値」とは、理想の自分と現在の自分との距離のこと。
自分に対して、「今の自分は何点ですか?」と問いかけ、
その答えと100点との差が自分の変化値です。

変化値が大きいほど、変わろうとする姿勢、その人の可能性が
測れるということです。

さて、自分の変化値はどのくらいでしょう?


☆ リセット力
☆ 脱!常識

お薦め度:★★★★☆


マインドマップ
千円札は拾うな

2006年09月03日

人生は数式で考えるとうまくいく 大村あつし著

不安を少し軽減するコツ

人生は数式で考えるとうまくいく人生は数式で考えるとうまくいく
大村 あつし

サンマーク出版 2005-10-18
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人生を成功した人とはどんな人でしょう?

株で大儲けして億万長者になった人
やりたいことを仕事にしている人
失敗したことがない人

「人生の成功」というのは、人それぞれ定義が違います。

   

お金持ちになることを成功という人もいれば、
お金よりやりたい仕事を思いっきりやっている人と
言う人もいます。
自己基準(とらえ方)が違うため、答えが異なるのです。

本書では、数式を織り交ぜながら人生における満足度を
挙げる方法を紹介しています。

■人の満足度をあげる「心の器」
 ストレス社会にある現代人は一日にいろいろな感情を
 心の器にストックします。
 心の器は一日一回整理することが大事です。

■負けない人生の法則
 「負け≠失敗」ではない。
 成功するまであきらめなければ、必ず「負け」はない。

■目標-現状=課題
 課題の定義をする数式。
 適切な目標設定が前提ですが、人生を三万日と考え、
 その中で未来から今の自分を見つめることで課題が
 見えるというもの。

■(能力+応援)×思考=チャンス
 いくら能力があっても、マイナス思考ではチャンスは来ない。

■一度の角度をつける
 今日より明日をよくするために、毎日成長に一度角度をつける。
 すぐには効果はわからないが、これをやるとやらないとでは、
 数年後に差がはっきりする。
 相撲業界にある「三年先の稽古」という言葉を
 うまく引用しています。

本書はタイトルにある通り数式を使った説明も
多少ありますが(5個くらい)、それよりも物事の捉え方、
漠然とした不安を明確にするヒントが多く記載されています。

漫然と日々を過ごしている方にお勧め


☆ 千日計画
☆ プラス思考
☆ あきらめない心

お薦め度:★★★★☆+捉え方



書評後記
「成功するまであきらめない」という内容を見て、
スラムダンクの安西先生の言葉を思い出しました。
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
いつも心に留めていたい言葉です。


マインドマップ
数式で考える