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2005年05月31日

早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法 松山 真之助著

自分時間を作るのはちょっとしたこと
早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法 早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法
松山 真之助

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「やりたいことはたくさんあるけど、やる時間がない」と思ってる人、

 

私を含めたくさんいると思います。特に同業者には・・・。

この本では、「新相対性理論」と題して、いままで意識していなかった「無駄な時間」を

「自分時間」に変えるヒントが書かれている。

また、「自分時間」を早朝に設ける理由も書かれており、あまり朝が強くない私は

「なるほど~」と思わず感心してしまった。

   この本を読んで、「いつかやろう」と考えることをやめた。
「いつかやろう」と考えることは「10年経ってもやらない」ことと同じこと。
「いつかやろう」をすぐにやることでいろいろなフィードバックを得ることができる。

「出せば成る」
この言葉もすごく印象的なものであった。
人に見せようと考えると、物事への取り組み方が変わってくる。
人に伝えるためにはどうしたらいいのか?そう考えながら
物事に取り組むと自ずといろいろ工夫をするようになる。

このページも「出せば成る」の試みのひとつになるのかな?

「1日24時間じゃ足らない」というのが口癖の人にお勧め。

マインドマップ

2005年05月23日

考具―考えるための道具、持っていますか? 加藤 昌治著

考えるための道具持ってますか?
考具―考えるための道具、持っていますか? 考具―考えるための道具、持っていますか?
加藤 昌治

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コミュニケーションのための道具として、電話やメールなどがある。

 

システムを開発するための道具として、IDEや構成管理ツールなどがある。

なのに、なぜ「考える」ための「道具」はないのか?

この本の中では「考える」ことを支援するさまざまな道具が紹介されている。

   

アイデアを出す仕事をしている著者は、アイデアを作るため、広げるため、

まとめるためにさまざまな考具を利用している。

考具を利用することで物事に対する見識も柔軟なものになり、

さまざまな視点でみることができる。

まったく関係のないと思っていたもの同士がふとしたことでつながり、新しいアイデアとなる。

そんなアイデア創造術がこの本には書かれている。

「読んで、わかって、やらないこと」

この言葉は私にとってかなり「ズキン」とくる言葉だった。

「わかった」とは、実行してみて初めて使っていい言葉だろう。

いままで私はやりもせず「わかった」と思っていたことがたくさんある。

これからはなんでも実行してみてから「わかった」ということにしよう。

と、いうことで実際に考具のひとつ「カラーバス」を試してみた。

テーマ:黄色いもの
・点字ブロック
・ネクタイ
・照明
・サインペン
・キオスクの看板
・タウンページ

これがどんなものに繋がっていくかはわからないが、

これからもめんどくさがらずにやってみよう。

「アイデアが浮かばない、拡がらない」と悩んでる方にお勧め。

マインドマップ


■この本から得た本
『7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー&ジェームス・スキナー著
『あなたもいままでの10倍速く本が読める』 ポール・R・シーリィ著

2005年05月17日

企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得 田坂 広志著

企画は実現して初めて企画である
企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得 企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得
田坂 広志

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「企画力とは人間と組織を動かす力」

 

この本の冒頭でこのような定義があり、企画に対する間違った認識を正している。

私は仕事で企画・提案といったことの経験はないので、あまり意識したことはないが、

「立案」することが企画でなく、「実現」することが企画であるということが深く記憶に残った。

   

フィージビリティ(実現可能性)を考えなければ、どんな企画でも提案はできる。

ただ、そのような企画には「言葉の軽さ」や「無意識の無責任さ」が見える。

「知識」が豊富だが、「智恵」がないコンサルタントが世の中にはたくさんいる。

この本の中ではこのような内容の記述があるが、

以前参加したセミナーにて、「使えるコンサルタントとそうでないコンサルタント」と

いった内容で、某ユーザ企業のシステム部門の人がプレゼンをしていた。

恐らくその人はコンサルタントが持ってくる提案の裏にあるものを

感じる力を持っているのだと思う。

「自分の仕事は提案だけで、実現に関しては知らない」なんて考えを

もっているコンサルタントは「智恵」が伴わない頭でっかちな人だろう。

私もそうならないように気をつけよう。

「企画ってどういうもの?」となんとなく知ってるけど、
どうやって作るのか曖昧な方にお勧め。

マインドマップ

2005年05月15日

プログラマの「本懐」 ~アーキテクトという選択 山本啓二著

モノづくりのプロを続けるために
プログラマの「本懐」 ~アーキテクトという選択 プログラマの「本懐」 ~アーキテクトという選択
山本啓二

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システム開発に携わっている人ならば、「アーキテクト」という言葉を

聞いたことがあるだろう。ただその仕事内容、役割について正確に

把握してる人は少ないと思う。ITSSが策定されてからその定義は割りと

わかりやすくなったが、それでも曖昧な部分は多い。

   

この本では、アーキテクトがシステム開発の各フェーズにおいて、

どのような役割をもっているか、どのような思考で仕事をしていくかが

仮想ストーリーベースで書かれているため、非常にわかりやすい。

著者が開発に携わってきた人なんだな~と思える言葉がいくつも書かれている。

例えば、
・油断していると人買いがやってくる・・・が、油断していようがいまいが
結局逃れるすべなし

・いったんトラブルに陥ったプロジェクトは悪循環に陥り、
すべての希望が失われる

など、この業界の人ならば他人事とは思えないことが書かれていて共感を覚えた。

「モノづくりにずっと携わって行きたいが、技術だけ追いかけていていいのか?」

と今後のキャリアに不安を持っている方にお勧め。

マインドマップ

ITSSについて:ITSSユーザ協会

2005年05月14日

マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ 松山 真之助著

読書による経験を蓄積する
マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ
松山 真之助

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このblogを作るきっかけになった本。
いままで、本を読んでもなかなか頭に残らず、いい本にであっても
「あ~為になった」と思って終わり。少したって人に勧めようとしても
内容を思い出せない。
そんな私に記憶に残る読書法を与えてくれた一冊。
   そもそもマインドマップとは何か?
マインドマップとは思考ツールのひとつであり、物事のコンセプトを
体系的・構造的にまとめる手助けをするものである。
そんなマインドマップを読書に応用しよう!という考え方をこの本は示している。

本とは著者の経験を疑似体験できる。それを如何に自分のものにするかでその本を読んだ価値が決まると私は思う。さらに、その疑似体験の中で、思った疑問や共感を何かにまとめておくことでさらに記憶に残る読書ができるだろう。

「いっぱい本を読んだが、ほとんど覚えてないものが多い」という方にお勧め。

マインドマップ

■この本から得た本
『考える技術』 大前研一著
『企画力』 田坂広志著
『考具』 加藤昌治著